2020-12-03 第203回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
したがいまして、他の審査の経験であるとか、それぞれのサイトにとっては、そこに置かれている地震や津波などに対するハザードは、それぞれが差分そのものでありますので、現在審査に時間を要しているプラントについては、地震の規模の想定、それから敷地内の断層、そういったものが、申請者の追加調査、追加検討が必要になっています。
したがいまして、他の審査の経験であるとか、それぞれのサイトにとっては、そこに置かれている地震や津波などに対するハザードは、それぞれが差分そのものでありますので、現在審査に時間を要しているプラントについては、地震の規模の想定、それから敷地内の断層、そういったものが、申請者の追加調査、追加検討が必要になっています。
この審査の過程において事業者の追加調査や追加検討が必要になり、先ほど申し上げましたように時間を要している発電所もありますが、これらは安全性を判断する上での基礎となるものであり、事業者にしっかりと対応してもらう必要があるというふうに考えております。
現在、審査に時間を要している発電所につきましては、地震規模の想定や敷地内断層の選定などの審査の過程において、申請者の追加調査、追加検討が必要になり、それらに時間を要しているものであります。これらについては、事業者の対応によるところが大きいと考えております。
御指摘の審査期間に関しましては、現在、審査に時間を要しているプラントについては、地震規模の想定や敷地内断層の選定などの審査過程において申請者の追加調査、追加検討が必要になり、それら調査検討に時間を要しているものであり、これらについては事業者の対応によるところが大きいと考えております。
正式な報告書とするに当たりまして、その前年の二十八年三月二十五日に開催されました第七回委員会において、今回の意見を踏まえ、技術検討報告書案及び概要版の修正を行った上で各委員に確認するとされたことから、この第七回委員会での委員の意見を踏まえまして、追加検討した結果を反映し、事務局がそれぞれ各委員を個別に訪問し説明する、いわゆる持ち回りで了承を得たものでございます。
二〇二〇年の東京大会におきますオリンピックの追加種目につきましては、大会組織委員会の東京二〇二〇種目追加検討会議におきまして、書面審査、ヒアリングを実施し、国際オリンピック委員会、IOCが示す諸条件なども踏まえながら、多面的な観点から検討が行われているというところでございます。
○麻生国務大臣 今回の農業被害にあるものにつきましては、今いろいろ言われましたように、農水省において、二月の二十四日でしたか、取りまとめられたところなんだと思っておりますが、これについては、引き続き詳しい被害状況を把握して追加検討策をすることとされておられますので、追加的に一体どういった支援が必要なのかということにつきましては、農水省ともよく検討させていただいた上で御返事申し上げます。
その上で、憲法をテーマごとに見直し、追加検討を行うことが必要であり、憲法審査会においては、三年から五年に一度、定期的にその検討を行い、我が国のオペレーションシステムを時代に合ったものにしていく使命があるのではないか、その使命を果たすべきだというふうに考えております。 以上です。
○後藤政府参考人 この関係につきましては、行政減量・効率化有識者会議におきまして、登記事務の民間開放について追加検討要請事項ということで検討が行われたところでございます。
今後、新たに患者等の要望があるということも考えられるわけでありますが、そういった場合には具体的な選定療養の類型の追加、検討ということになるわけでありますが、それにつきましても、中医協における公開の議論を経た上で適切な手順にのっとって見直しを行っていくことになるものでございます。
このため、現行の強化地域に関して平成元年に地盤液状化についての追加検討を行った際も、強化地域指定に当たっての判断要素としてとらえるものではなくして、個々の防災対策の中で別途検討するものとされたところであります。
○岡崎トミ子君 このパイロット事業評価報告書には、追加検討業種としてゴルフ場を挙げております。具体的に排出量調査が容易なので点源の報告対象業種とするべきであるというようなことで書いてありますけれども、そういう方向だろうと私は思います。 今、一つ一つ業種を挙げておっしゃらないということでございましたけれども、ぜひこれは入れていただきたいというふうに強く要望しておきます。
わずか四カ月ほど前、財政構造改革法を最重要法案と位置づけ、国民の強い反対を押し切って強行したばかりですが、総理の言う改正なるものはゼネコン奉仕の公共投資の追加検討など、自民党なりの財政再建の目標すら投げ捨て、社会保障の連続改悪など国民生活分野の予算を削減する枠組みだけそっくり残そうというものです。これでは国民の所得と消費はますます冷え込み、まさに無定見、朝令暮改の政治と言うほかありません。
しかし、三十兆円の銀行支援や、ゼネコン奉仕の公共投資の追加検討など、財革法の前提条件をみずから崩しながら、国民生活予算の分野だけこの財革法に縛られるいわれなど全くありません。真の景気対策や国民生活危機打開の障害となっている財政構造改革法の廃止こそ、今とるべき道であります。
第二点は、現在の水俣病総合対策事業を、補償的なものに及ばない範囲内で充実拡充できる新たな内容を追加検討することである。 いわばオルタナティブな選択肢としてこの二点を、これから和解協議の内容を先取りした一つの行政的救済措置として、政治的決断として我々が行政と一体となって取り組むべきではないかというような提言をしているわけでございますが、これにつきましての御見解をお聞きしたいと思います。
その後、先生今御指摘ございました昨年三月に当時の西岡文部大臣が大学審議会に対しまして、大学院問題だけで申し上げますと、優秀な大学に重点的に整備するという万策、あわせて専任の先生あるいは専用の施設を具備するとすればどういう方法がいいのかというようなことについて検討していただきたいという追加検討申請を行ったわけでございます。
やがて追加検討をして、一年かかるか二年かかるか知りませんが、その周辺に対しての影響度というものは後刻発表するのだということで一年なり一年半のブランクがあるとその間に、発表された後、いま申し上げた東京、名古屋あるいは三重県の沿岸線にいる人々の考え方というものは、何となくほっとした感じがずうっとある程度蔓延してくることは非常に危険だ。
それで、先生は先ほどこうした今度の結論のようなものを出したというけれども、これはデータが若干不足だった、あるいはまた小林先生の意見は尊重する、こういうようなこともありまして、先ほどのお答えによりますと新しく追加検討もするんだということであります。
モーターボートにつきましては、先ほども申し上げました十数項目の指摘事項がございますので、それらの事項を十分尊重いたしますとともに、運輸省といたしましても、従来の経験上さらに追加して改正すべきような事項についても追加検討をいたして、目下とりあえず法律案の要綱程度のものでもまとめるべく準備を進めておるのでございます。大体各省とも同じような歩調でやっております。